「おわら
坂のまちアート in 八尾」のお知らせ
平成8年から、毎年10月上旬から中旬の金曜日から月曜日まで開催されています。
富山県下の芸術家が作品を八尾町の古民家を借りて展示を行い、観光客が地図を手にして町を散策しながら、立ち寄り鑑賞するという催し物です。
40〜50軒の民家で芸術家達の作品が楽しめ、既に地元では「おわら風の盆」と同様に生活に溶け込んだ催し物となっています。
富山県の芸術家の中でも、お付き合いの深い才能豊かな作家の宮長由紀先生の作品を中心にご案内いたします。
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先生の作品展示用に借り上げた古民家です。
要所には案内板が提示(電柱の下)されています。
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民家の入口には作者の紹介板が提示されて、お客様を招き入れるよう配慮されています。
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掲示板には、赤字で借入先の説明とマップ用の番号が記載されています。
その下には、作者名と作品種類が掲示されています。
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門の入口を入ると、早々に等身大のビスクドールが来訪者を迎えてくれます。
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迎えてくれた娘さんをアップで撮らせてもらいました。
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玄関を入ると、お部屋の真ん中に娘さんが休んでいます。
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挨拶がてらにアップで撮らせていただきました。
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格子柄の衝立の後ろには「おわら風の盆」のPR用人形達が飾られています。
踊りでの一連の構えを表しています。
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手を軽く合わせる構えのものです。
このビスクドール人形は先生と公益社団法人富山県計量協会とのコラボレーションで作成されたもので、間接部分が自在に動くようになっている白磁性の「踊り子グレースドール」です。
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手のひらを下にして広げるポーズです。
富山県の国際ロゴマークを取得しているので、ケースの前にロゴマークが付いています。
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奥の部屋へ行くと、棚の上に可愛らしいお人形さんとやかんがおいてあります。
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部屋の一角には不良っぽい人が休んでいます。
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床の間の違い棚には、白磁の人形オブジェ(可動しない)が飾られています。
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薬膳棚の上には現代風のドレスと和服をまとった娘さんのオブジェが飾られています。
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和風の娘さんオブジェを接写したものです。
ディティールが非常に細かく作成されているのが分かります。
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これは床の間に飾られている花魁風のものです。
部屋に飾ったら映えるでしょうね。
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部屋の真ん中のちゃぶ台の上には玉とウサギが置いてあり、先生の表現力の幅広さと精緻な造詣に心打たれる空間が醸し出されています。
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この行事に参加されたい方は、8月末までに下記用件を記載の上、事務局へお申し込みください。
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・ 氏名、住所、所属組織、人数、ホテル予約有無、その他要望事項
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富山桜友会事務局 |
朴沢 真理 宛 |
FAX:076-491-6028 |
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